

1963年
中国南京に生まれる。父は京劇劇作家にして演出家、母は京劇男形役者、妹は京二胡奏者。幼少より神童の名をほしいままにし、中国戯曲学院を13科目全優と言う学院創立以来の成績で首席卒業。21歳の若さで京胡(きょうこ)首席奏者となる。
1988年
24歳で独奏による「京胡軽音楽」を中国で初めて発表、中国政府文化部最優秀作品賞を受賞。同時に京劇界の革命となる「新京劇」を創始し、脚本・作曲・演出・役者としても活動を開始する。
1989年
九州大学に勤める女性登山家陶山昭子さんとの中国昆明市で運命的な出会いにより結婚。以来、福岡・東京・北京・南京に居を構え、日本、中国での音楽芸術活動を展開している。
2001年
日中の舞台芸術を融合させた新京劇「楊貴妃と阿倍仲麻呂」を発表、日本縦断公演、中国公演を成功させ、21世紀の女形(男旦)、金の声とセンセーションを巻き起こす。
2002年
ジンフー(京胡)奏者としてメジャーデビュー、ファーストアルバム「イッツ・フォー・ユー」は日本ゴールドディスク大賞特別賞を受賞する。又、NHK大河ドラマ「義経」の音楽を演奏し、特別大河ドラマ「大化改新」には役者としても出演。以後6年間、7枚の京胡音楽アルバムを発表する。
2007年
ニューヨーク国連本部で開催された平和の祭典に招かれ、愛と平和へのメッセージをこめて京胡を演奏する。又、日中文化交流への貢献により、宮内庁より秋の園遊会に招かれる。
2008年
北京オリンピックでの日本女子体操鶴見虹子選手の床運動に自身の曲をプレゼントし、振り付けも指導、40年ぶりの日本女子体操団体5位入賞という快挙に貢献する。ポプラ社より来日・結婚20周年を記念した自伝ノンフィクション「もし風が見えるなら ルーチンとアキコ 21歳の年齢差を超えて」を9月18日に出版、現在全国主要書店で売り上げ上位にランキングされ、感動の輪を広げている。
2009年
フジテレビ主催新京劇「女帝 武則天」日本公演を2月に実施、その圧倒的な舞台芸術と女形として「金の声」と称される歌唱力で中国オペラの未来を確立する。同5月20日、現代日本を代表する作曲家・大島ミチルとのコラボレーションによるニューアルバム「もし風が見えるなら」を株式会社ヤマハエーアンドアールよりリリース。バイオリン、二胡など全ての弦楽器の原型と言われるジンフー(京胡) 音楽の新世界を創造し、同時にその感動的なボーカルは圧倒的な光を放っている。

